特徴等 |
旧帝国京都博物館 (現京都国立博物館) は明治22年(1889)に設置が決定し、同30年(1897)から展示公開が開始された博物館で、七条通と東大路通が交差する角地に位置している。開館当初に建設された旧本館、表門、南北の札売場及び袖塀の4棟が重要文化財に指定され、一体となって当時の景観を今に伝えている。 |
番号・名称 | 年 代 | 構造等 | |
384 旧帝国京都博物館 札売場及び袖塀 (南) |
明治28年 (1895) |
煉瓦造、鉄製柵付、南札売場及び袖塀折曲り延長158.3m |
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京都府の重要文化財建造物 2018-2-1 現在 |